紙月のあなたに伝えたいこと

少しだけためになるお話
読む幸せはじめました

私が陰陽五行説を学んだわけ:それが運命だからです


私は、占い師をしていますが
個人的に占いを依頼したのは人生で2回。手相が1回です。


なぜそうだったのか。
実は30歳過ぎまで、視力2.0以上あったわたしは、
超現実主義で「見えないものは信じない。確認できないことは信じない。」そういった生き方をしてきました。




その「不運」というものが、私の探求心を刺激したのです。
得意な科目:数学、物理 好きな科目:美術 で、小学校の知能テストで、高知能で親が学校に呼ばれたような子供でした。


勘が鋭く、感受性が強いのに、完璧な答えの追及といった性分が、いわゆる「不思議ちゃん・・・死語ですね。」に育った原因だと思います。


つまり、この段階で「データ収集癖」が始まりました。



占いは 【 命・卜・相 】の三つからなりたっています。
■命(めい)は、運命、宿命などを占うもの。
四柱推命、西洋占星術、誕生日占いといったもので、雑誌などでよく見かけますね。


■卜(ぼく)は、人が関わりあう事柄(事件)を占うもの。
易、五行易、ルーン、タロットといったもので、一般の占い師さんがよく使う占いです。


■相は、目に見える対象の姿や形を観て、現在の、人への影響や吉凶などをみる占い。
人相学、姓名判断、夢占いなどです。



データという面では運命を占う「命」が最も近いですよね。


しかし、私の誕生日は少し特殊でどの要素もあてはまらず、たどり着いたのが陰陽五行説だったのです。



万物に「陰の要素」と「陽の要素」があり、両極のことが起こり得るといった考えです。
良い方向で働いている時と、そうでない時に働いている時で、全く違う作用が出て、悪い運気の時に乗り越えるためのヒントをもらいました。




元々勘が鋭く、瞬時に洞察力が働き、一つのことで多くの事を一度に感じることが出来る私にはしっくりときました。不思議ですが、説明のしようがありません。



陰陽五行説では、生年月日をも陰と陽に分類するのですが、それによって十干、十二支の組み合わせを出すことができます。



その、文字が、様々な情報を私に与えてくださるようになり、とても気楽になりました。
運命を受け入れる覚悟
ができたのです。



それを繰り返すうちに(陰陽五行説は15年ほどになります)目に見えるものに勝手に変換されはじめました。見えない物を信じなかった私ですよ。おかしいですよね・笑



超現実的な世界に居ながらも、不思議な感覚を感じはじめて、占い師という仕事を始めました。勿論、大学で心理学も学んでいます。大学はふたつ。



芸術大学でデザイン(テキスタイル)を学んでいたので、平面的なもののみえかたでなく、色や、形や、感触に敏感だったりといったことも関係しているのかもしれません。



そのため、文字を書きながら、カラーペンで文字を書き分けたりと、一風変わった手法を使います。私には師匠がいないので、本当に独学です。



沢山辛いことを乗り越えてきて、得た人生経験もあるため、なんとなくわかっちゃうんですよね。辛さが。それが、深く入り込みすぎて、苦しくて、長い間他人を鑑定するときは、知人のうちでも限られた親しい人だけしか占いをしなくなりました。



他人の人生まで背負いこんでみて思ったのですが、最初は身代わりのように辛かった事を、客観視できている自分に気付きました。



ちょっと異色な職歴もあるもので、人生で凝縮して多くの方の人生をみる機会が多かったようです。自分の不幸を忘れ、いつの間にか他人の人生にも明るさを感じられるようになって、やっと、自分の経験を生かせる時期がきたと思っています。



人生って面白いですよね。